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石窯を作る (終)
 2回目の火入れは、やはり窯の乾燥と、扉の上に付けたフードの効果をみるために行いました。

残念ながら、焚き付け直後の煙が多い時は、フードから煙があふれ出てしまい、調子よくありません。

更に、風が吹くと煙の流れは乱され、なかなか思うようにはいきません。

結果、もう一度作り直すことに。

今度は、フードの高さと幅を大きくします。




古い看板(トタン板)の再利用です。




フードが付く面の壁を、修正し直して取り付けます。




黒く塗装したフードを取り付けた状態です。





さっそく火を入れ、試運転です。


    


三度目にしてやっといい感じに燃え上がりました。

煙突からは、煙も良く上がります。
フードの状態は、燃え始めの煙が多い時は、少し煙がこぼれますが、これくらいなら平気です。

そして、勢いが付けば全く問題ありません。




左右の小窓から見る火の状態です。

   


最初の頃はススが多く黒かった窯の内部も、良く燃えてきれいになってきました。
かどっこはススが残っています。 酸欠の不完全燃焼でしょうか?
火の様子を想像してしまいます。

 


最大の目的である、「実食」に向けて小道具を用意しました。
熾きをかき出したり、窯の脇へ寄せたりするトンボ2種類と、食材を出し入れする皿です。

材料はやはり、家に転がっている廃材で、皿は洗濯機の背板(カバー)です、洗濯機だけにオチがよろしいようで・・・??

これで石窯作りは終わりです。











| 石焼き窯 | 20:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼窯を作る (8)
 いよいよ火入れです。

火を入れる前に、改めてお神酒と塩で清め、安全を祈念しました。

窯の乾燥をかね、中の型枠を完全に燃やしつつ様子をみましたが、出る煙が煙突より、前の扉から出る方が多い感じ。

最初は、型枠が燃え落ちるまでは、トンネルに開けた穴を塞いでいるためある程度は仕方ないかなと思っていたのですが、型枠が無くなっても流れが悪そうです。

出る煙が軒を伝い小屋の中が煙で充満し、更に反対側の軒先から煙が出る始末です。
知らない人が見たら、何の煙か注目されたかも?

とりあえず、トタン板で小屋に入る煙を防ぎ、火が燃え尽きるのを待って、今日の火入れは終了となりました。

    



<対策>

小屋に入る煙を防ぐため、フードをつけることにしまた。
廃材の平トタンを利用しています。




   


フードを取り付け、更に煙の吸い上げが良くなることを狙って、窯の煙突の長さを2倍に延長し、フード用の煙突との2本立てに変更。

この煙突は、ずいぶん昔にもらった中古品で、まさか今になって石窯に使うことになるとは、びっくりです。







  


はたして効果は?
やっぱり焚いてみないと分かりませんね。







| 石焼き窯 | 08:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石窯を作る (7)
 あと少しで完成です。

前側を順番にALC板で覆っていきます。

ALC板をはめ込むために少し窯を刻んだり、現場合わせの作業になってきました。
ですが、泥コンを使っているので作業は楽です。




上部の窓にはめ込む扉です。




小さい扉や、煙突を取り付け、一応完成しました。




小さい扉を開けた様子です。




煙突は、屋根のひさしが低すぎて前方に出すことが出来ないので、仕方なくトタンをくり抜き煙突を取り付けました。




煙突に付けたダンパーです。

      


形は完成しましたが、実際うまくいくかは、火を入れてみないと分かりません。






| 石焼き窯 | 16:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石窯を作る (6)
 防火壁(窯の場所が小屋の軒先にあるため)と、窯の保温目的のための、ALC板の設置です。

天板を支える足を立てました。




天板(ALC板)をのせました。
後ろが、がら空きです。




天板を固定し、煉瓦と泥コンで後ろの部分を塞いだところです。




トンネルの排気口から出る炎が、直接ALC板に当たらないよう煉瓦で囲んでみました。




左側も同様に。




さらに天板をのせるため、足を立てたところです。




天板に煙突を取り付けるための穴を開け、ダクト用のステーを取り付けました。




天井の出来上がりです。
                                 



窯の外側の余熱で何か作れないかと、古瓦を皿に利用して置いてみました。 また、上部に帯鉄を付け、何か吊り下げられる用にしました。




排気口部分にも、古瓦を庇に出し、火の用心。




あとは前部を塞ぎ、煙突の設置を残すのみ。

完成が近づいてきました。







| 石焼き窯 | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼き窯を作る (5)
 煙突部分にダンパーを取り付ける為の準備です。

ダンパーは火を落とした後、煙突を塞いで熱を逃がさないようにするのに有効だと考えました。

ダンパーを作るための部品を切り取ります。
部材は廃材や家にある物を利用しました。




必要な分を切り終えたら、これらを組み合わせて溶接します。









2階部分の扉も作ります。




枠と組み合わせます。




後は取っ手をつけ、塗装して終了です。






| 石焼き窯 | 08:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼き窯を作る (4)
煉瓦積みのつづきです。

トンネルやや後方に、排気口を作りました。




左右に1個づつ設けた排気口、後で蓋が出来るよう煉瓦1個分の大きさです。





後ろの様子



なにか物を引っ掛けられるように、帯鉄を通しました。
前部分。



中の様子(後方部分)
煉瓦のつなぎ部分(目地)に帯鉄を差し込んで固定してあります。


とりあえず、トンネル状の窯の形が出来上がりました。




横から見た状態です。




このあと、左右と天井を、ALC板で囲みます。

台座に使った残りのALC板は、長さが短く高さを確保できないので、煉瓦を1枚左右に敷いてかさ上げします。




台座の完成です。
釜全体を囲む準備が出来ました。












| 石焼き窯 | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼き窯を作る (3)
 いよいよ煉瓦を積む作業です。

古い耐火煉瓦を焼き床部分に敷いた状態です。さらにこの上に新しい耐火煉瓦を敷きます。
使いふるしの煉瓦なので、凸凹あり、欠けたりしており、泥コンを塗り水平を出したところです。





そして、焼き床になる部分だけ、新品の耐火煉瓦を敷きつめました。
出し入れ部分の扉は、台座部分に接する煉瓦を削り落し込み、新しい煉瓦をアングルの間に差し込んで固定してあります。





いちどトンネルの型枠を置き、位置やサイズの確認です。
少し雰囲気が出てきました。





いちばん奥に、防火壁(耐熱)目的のALC板を置き、型枠の周りに煉瓦を積み上げていきます。
目地のつなぎは、泥コンを利用しています。

本来は耐火セメントを利用する場面だと思うのですが、あえて泥コンを使ったのは、将来この窯を壊すときのことを考え、簡単に壊せるように、また泥のほうが処分しやすいと思ったからです。





恰好が出来てきました。
ちなみに台座のコンクリートブロックも鉄筋を使っていません、泥コンのみ。
やはり簡単に壊せるようにしてあります。
耐震性能はゼロ。 おそろしい・・・   手遅れ・・・   後で考えよう。





扉の横から写してみました。




後ろの部分です。


さらに順番積み上げていきます。







| 石焼き窯 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼き窯を作る (2)

今回は、煉瓦をトンネル状に積み上げるときに使う型枠の様子です。






家にあるヌキ材と、紙と木粉を固めたような?ベニヤ的な板を利用しました。
幅と奥行き、高さを確保して、あとは自然に曲げて作ってあります。

平面積900×900mm、 高さ500mmです。




横から見たところ。

後ろの部分は、段ボール紙を張り付けてあります。
また、ちょっとだけ前方に寝せてみました。

トンネル部分は、完成してから取り出せないので、火を入れた時そのまま燃やしてしまいます。



そして扉の様子です。
既製品をホームセンターで探しても適当なものがなく、作ることに。

知人に頼み、鉄板の端材を探してもらい、指定した形に切断(見つかった鉄板が厚さ8mmだったので、ガスで切ってもらうことに。)してもらい、後はこちらで加工することになりました。


原寸大の型紙を渡し、お願いしちゃいました。
普段の、持ちつ持たれつの関係で、材料、手間とも無料奉仕。 ありがとう。



完成した扉です。 正面




空気窓、のぞき窓、 オープン




後ろ姿




こんな感じで開きます









| 石焼き窯 | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
石焼き窯を作る (1)

とあるきっかけで、お金をかけずに手作りの石焼き窯を作る話が持ち上がってからもう半年経ちました。
急ぐ仕事でもないのと、いろいろ構想を練ったり、特に廃材探しにも時間をとられたからです。・・・性格も関係しています。

これまでに集めた材料です。

耐火煉瓦 : 
窯業の窯で使われていた廃材です。


日本瓦 : 
もちろん廃材です。
耐火煉瓦を探す前に取っておいたもの

煉瓦の代用にしてもいいかと考えていました       


ALC板 : 
窯の周りの耐熱、防火予防の為に用意したもの
廃材です


銅板 : 
皿に利用できるかもと、考えています
廃材です


このALC板は、台座に敷いた板の切れ端で、これも防火予防に使う予定
これも廃材です



泥コン : 
土壁や瓦吹きに使われるものです
耐火コンクリートの代わりに用意しました
¥2,000


新品の耐火煉瓦、焼き床に使います。 つい先日ホームセンターで購入したものです
¥7,920 (40個)



その他に、コンクリートブロック、コンクリートの板柵、扉に使う鉄板など、家にある物や頂きものを使っています。



そして現在の状態です。


地べたにコンクリートの板柵を並べ、ブロックを積みあげた上にもう一度コンクリートの板柵を並べてあります。
さらに、断熱と強度の確保のため(希望的な考えです)、また高さの確保のため、ALC板を2段積み重ねました。

土台の形ができあがりました。

これから煉瓦の積み上げです。










| 石焼き窯 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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