CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES

茅の輪(ちのわ)くぐり

早いものでもうじき6月も終わります

お正月からすでに半年も経つことになります

 

ちょうど梅雨の時期でもあり、なんとなく体がだるいような疲れがたまる頃です

 

そんな時、茅の輪(ちのわ)くぐりという行事があるのを知りました

 

茅の輪くぐりとは、茅(かや)で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する行事だそうです

 

    9.jpg

 

毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」として行われる神事で、今年前半の穢れを清めて厄災を払い、このあとの後半も無事に過ごせるようにと祈るものだそうです

茅(かや)という植物には古来から身についた厄を払う力があるとされてきました

 

これは疲れた心身をリセットするのにちょうど良いと思い、茅の輪くぐりのある神社を探して、奈良県にある大神神社(おおみわじんじゃ)に行ってきました 

  

             8.jpg

 

遠くからも見える大きな鳥居をくぐって神社に向かいました

 

    2.jpg

 

            3.jpg

 

こちらの大神神社の茅の輪は一つではなく、なんと三つ繋がっていました

さらに三霊木と言われる杉、松、榊がそれぞれの茅の輪の上に祀ってありました

 

   5.jpg

 

まん中からくぐり始めて、八の字を描くように右と左の茅の輪をくぐりぬけます

 

   4.jpg

 

茅の輪をくぐって本殿にお参りすると、気のせいか何だかすっきりした気持ちになれました

また7月から新年のような新しい気分で頑張りたいと思いました

 

    

               6.jpg

 

こちらの神社では6月30日だけでなく、6月22日から7月7日まで茅の輪くぐりがあるようです

みなさんも、お時間が取れましたら是非、くぐってみてください

 

また大神神社では、車に乗って茅の輪をくぐる、自動車のお祓い場所もあるようでした

 

お昼にそうめんを食べました

大神神社のあたりは三輪そうめんが有名でしたので、一度食べたかったのです

 

  1.jpg

 

白、黄、緑の三色のそうめんが冷たい氷入りの竹の器で出てきました!

見た目も、口当たりも最高の美味しいそうめんでしたよ

天ぷらにもそうめんを揚げたものがあり、珍しかったです

 

 

 

 

 

 

| くらし | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小学生のかわいい茶摘み娘

今年も新茶の季節がやってきました

静岡や愛知の西尾などでは茶摘みのニュースも入ってきました

そして地元の稲羽東小学校でも恒例の茶摘みが5月9日に開催され、その着付けのお手伝いをさせていただきました

 

 

  6.jpg

 

 

実は、ゴールデンウイーク前にその稲羽東小学校から、衣装追加のご依頼がありました

今年は小学6年生の女児全員に衣装を着せたいというお話でした

昨年準備した6着の他に、地域の方から3着のご寄付があり、9着揃ったそうです

でも6年女児は13人、着ることのできない子が4人だけ出てしまいます

着る子の数より着ない子の数の方が少ないのは可哀そうですし、全員に茶摘み姿の文化に触れる体験をさせたいと注文が入りました

 

 

 1.jpg

 

 

こうして、6年の女児13人が全員、お揃いの茶摘み娘の衣装を着る事ができました

みんなとても嬉しそうだったのが印象的です

 

 

 4.jpg 

 

 

でも今回はお手伝いをしてくださるご父兄がお二人しかいらっしゃらなかったので、もう戦争のような忙しい着付けとなってしましました。細かいチェックもできず、脚絆も付ける時間が無くなってしまったので、やむなく省略することとしました

大勢を着付ける際の課題がいっぱいで、反省するばかりです

この失敗を来年に活かしていきたいと思いました

 

 

  5.jpg

 

 

さて昨年の茶摘み行事は、衣装のおかげもあってか、新聞やテレビなどにも取り上げられ、岐阜県給食会のパンフレットの表紙にも使われたそうです

今年も中日新聞や岐阜新聞のカメラマンが見えましたし、NHKの収録もあり、テレビで見る浅野夏実キャスターを真近に見させていただきました

 

 

 2.jpg 

 

 

こうして伝統的な行事が広く報じられる事が地域の誇りとなり、さらに継続するエネルギーになるような気がしました

衣装のような形は必要か・・・という意見もあるかもしれませんが、この人目を引く発信力もまわりを動かし、地域を元気にする一助となるのではないかと思いました

 

低学年の女児が「私も6年生になったらあの衣装を着たいと思いました」と言った言葉が印象に残っています

 

 

 3.jpg

 

 

昭和16年から今年で78年、本当に長い伝統のある行事だと改めて感じます

児童と保護者、多くの地域の人々の協力のもと、この良き伝統が100年、200年続く事を願っています

 

 

 

| くらし | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ご入学おめでとうございます!

桜の花も見ごろを迎えた4月8日、各務原市内の中学校は午前に小学校は午後に入学式がありました

 

お天気にも恵まれ、暖かい日差しの中での入学式、誠におめでとうございます

 

今年の桜の開花は例年より早いと言われておりましたが、寒の戻りもあり、入学式まで桜が楽しめたのは嬉しい誤算でした

 

数人ですが、お仕度やお着付けのお手伝いをさせていただきました方々のお着物のご紹介をさせていただきます

 

 

  21.jpg

 

  22.jpg

 

落ち着いた色目の訪問着です

雲取りの中に優しい色目の花が描かれています

地味色ですが総柄模様で華やかな印象です

帯締めの朱色が全体を引き締めています

 

 

 

  23.jpg  

 

  24.jpg

 

かわいらしいオレンジがかったピンク色の付け下げです

オレンジ色の葉が花のように重なって流れるように描かれています

帯も同じ色目の袋帯で大きな花輪が印象的です

 

 

 

  25.jpg

 

  26.jpg

 

春らしい黄色に地紙の朱色が華やかな春らしい訪問着です

袋帯には向かい鶴菱が織り込まれていて、おめでたい場所にはぴったりです

 

 

 

  27.jpg

 

桜の下での記念撮影

桜に負けない春色の訪問着です

細かい花や宝尽くしが品よく描かれ、ピンクではありますが落ち着いた雰囲気が感じられます

同系の色目の小物のコーディネートが素敵です

 

 

 

 

  33.jpg

 

弊店のお隣の中学校の桜も、満開と同時に散り始めました

 

  28.jpg

 

花の命は短し・・・

短いから美しいのでしょう

新芽もそろそろ顔を出し始めました

散りゆく桜をゆっくり楽しみたいです

 

 

 

 

 

| くらし | 11:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
瀬戸蔵のお雛さま

ずいぶん春めいてまいりました

先日、瀬戸市に行きお雛さまめぐりをしてきました

 

瀬戸市は瀬戸物(せともの)で有名な街で、陶器作りの歴史は古く平安時代から始まるそうです

そんな陶器の街のお雛さまは、なんと4mの高さのピラミッド型ひな壇「ひなミッド」!!

 

    1.jpg

 

 

ぐるっと約1,000体の陶磁器やガラスの創作雛が並べられた姿は圧巻でした

中には陶板のお雛さまや猫やうさぎ型のお雛さまもありました

 

     2.jpg

 

 

その他にも、藍色でシックに色付けしたものや、カラフルな色で絵付けしたものもありました 

 

  3.jpg

 

  4.jpg

 

 

2階から見るとこのような感じです

天井からはつるし飾りも下げられ、春爛漫の温かさを感じます

 

  6.jpg

 

 

2階には瀬戸蔵ミュージアムがあり、瀬戸物ができるまでの工程や道具の展示がありました

 

 9.jpg

 

 8.jpg

 

 

身長ほどの大きな花瓶や絵画のような焼き物もありました

 

  15.jpg

 

 

千代紙で作ったつるし飾りもあり、華やかに彩られていました

 

 10.jpg

 

  17.jpg

 

  11.jpg

 

 

瀬戸焼の茶碗、皿、鉢などを1,000個以上並べて作ったお雛さまの地上絵もありました

上から見ると意外に大きいです!

 

  18.jpg

 

 

ひな壇ピラミッドのある瀬戸蔵の他にも市内のあちらこちらでお雛さまの展示がありました

瀬戸蔵近くの銀座商店街には、なんと江戸時代のお雛さまもありました

 

 22.jpg

 

 

また1,700年代の享保雛や、明治時代の押絵雛という珍しいお雛さまも飾られていました

 

 23.jpg

 

 20.jpg

 

 

寝殿造りの御殿に中にいるお雛さまもあり、とても豪華でした

 

 24.jpg

 

 

その商店街ではおひな御膳というランチを頂いて帰りました

梅型のちらし寿司や海老しんじょ、菜花と揚げの煮びたしなど春らしいランチで心もお腹もいっぱいになりました

 

 19.jpg

 

 

近くの深川神社の鳥居の下の部分もなんと瀬戸物でした!

 

  25.jpg

 

  26.jpg

 

 

瀬戸の街のあちらこちらでお雛さまめぐりができ、色々なおひなさまに出会えてとても楽しい一日となりました

皆さんもお雛さま巡り、いかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

| くらし | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
謹賀新年

明けましておめでとうございます

 

今年も初日の出を見に近くの堤防まで出かけました

 

雲の無い素晴らしい天候の中、平成最後の初日の出を待ちます

 

  1.jpg

 

良い天気でしたので、堤防や各務原大橋の上には多くの人が待っていました

 

  2.jpg

 

太陽が姿を全部見せるときには、自然と手を合わせたくなるものですね

あまりのまぶしさと輝きで、まともに日の光を見ることができません

神々しいとはこの事だと思います

気のせいか元旦の日の出はいつもとは違います

 

  3.jpg

 

お正月の新しい光に包まれてまた一年頑張ろうという引き締まった気持ちにさせられます

 

さて我が家の玄関には、年神様をお迎えするように門松を用意しました

今年初めて手作りしてみました

 

     6.jpg

 

竹を斜めに切って、葉牡丹と南天を植えただけですが結構様になったので、我ながら嬉しかったです

 

     5.jpg

 

玄関を入ってすぐの坪庭には、お客様から戴いた千両を使って正月花を活けてみました

 

     4.jpg 

 

お店の玄関にもお客様から戴いた立派な南天を飾りました

これ1本でグッとお正月らしくなるから不思議です

 

今年も心新たに頑張ります!

皆さまのお引き立てを心よりお願い申し上げます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

  

| くらし | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クリスマスイルミネーション

明日はクリスマスイブです

暖かい12月だったので、もう今年もあと少しで終わるというのを忘れるくらいです

イルミネーションも今やあちこちの公園で見かけられるようになりました

 

先日、木曾三川公園のイルミネーションを見に行ってきました

 

  17.jpg

 

お菓子の城をイメージしたイルミネーションです

可愛いですね

 

  21.jpg

 

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の城の雰囲気がありまるで絵本の中に紛れ込んだようです

 

  22.jpg

 

大きなハートが目を引きます。みんな仲良くハートの前で記念撮影です

 

  20.jpg

 

ロールケーキを型取ったイルミネーションも素敵です

 

  19.jpg

 

近くではハンドベルでクリスマスソングの演奏もありました

 

  16.jpg

 

ハートのオブジェが可愛い噴水です

この撮影ポイントは人気で行列ができていました

 

  18.jpg

 

幾重にも重なったクリスマスツリーのようで幻想的でした

 

  15.jpg  

 

木曾三川タワーも見えます

ここに上って眼下を見下ろしたらきっとイルミネーションがさらに美しいことでしょうね

 

 

 

さて今年も皆様のお引き立てを賜りまして誠にありがとうございました

年末年始のお休みのご連絡をいたします

  12月29日(土)〜 1月6日(日)

長いお休みをいただきます

ただし、急な御用がございましたらお気軽にお電話ください

 

来年も変わらぬご愛顧をお願いいたします

お体大切に、良いお年をお迎えくださいね

 

 

 

 

| くらし | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
終わりに近づいた紅葉

12月1日(土)に湖東三山の一つの西明寺というお寺に出かけました

 

運が良ければ紅葉がまだ楽しめるのではないかと思い向かいました

 

結果はこの通り!

曇りがちな天気ではありましたが、赤、黄、緑の木々の葉の色が混在していてまだまだ見事な紅葉でした

 

10.jpg

 

    2.jpg

 

    3.jpg

 

境内には天然記念物の不断桜が咲いていて春と秋が一緒になったような景色が楽しめました

 

4.jpg

 

とても小さく可憐な桜でした

 

5.jpg

 

本堂は鎌倉時代の代表的な建造物で国宝第一号に指定された歴史的な建物でした

 

5.jpg

 

三重塔も総桧造りの優美な姿の国宝でした

 

6.jpg

 

鐘楼の鐘の音も心に響きました

 

    7.jpg

 

蓬莱庭という名の庭園も、池と共に鮮やかな緑の苔がすばらしいものでした

 

3.jpg

 

2.jpg

 

4.jpg

 

階段も多く、二天門から登るのはとても大変ですが、ゆっくり散策するのはおすすめです

 

    1.jpg

 

湖東三山には西明寺のほかに金剛輪寺と百濟寺もあり、ともに紅葉で名高いようです

次回ゆっくりと残りの2寺もお参りしたいと思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

| くらし | 14:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
七五三のお祝い - 初着 直し

11月15日は七五三のお祝いの日でした

もう済んでしまったのですが、少し七五三について触れたいと思います

 

 

   1.jpg

 

 

七五三とは、七歳、五歳、三歳の子どもの成長を祝う行事であり、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭です

男の子は三歳と五歳(地方によっては五歳のみ)、女の子は三歳と七歳にお参りするのが一般的です

かつては数え年で行うものでしたが、現在では満年齢で行う家庭も多く、特に決まりはありません

 

 

   4.jpg

 

 

また最近は前撮りといって、9月あたりから七五三の撮影をされる方もいらっしゃいます

 

写真館で着物をレンタルしてヘアメイク、着付けをし、写真を撮ってそのままお参りもできるというセットが多いようです

写真だけ撮って、お参りは後日、別のお着物でお出かけできるプランもあるようです

 

 

  3.jpg

 

 

そんなレンタル着物が増えた中でも、お手持ちの初着に手を加えて三歳の祝い着として利用される方もまだまだいらっしゃいます

 

初着は生後1か月くらいのお宮参りに使うものですが、女児の3歳や男児の5歳の七五三用祝い着に直して使うことができます

 

そのための工程をここではお知らせいたします

 

 

1、まず つけ袖を外して袖に丸みをつけます

 

初着には、男の子には水色、女の子には赤色の「つけ袖」がついています。さらに、袖の綴じもなく四角いままです

 

  

  5.jpg

 

 

そこで つけ袖を外して袖を綴じて丸みをつけます

 

 

  6.jpg

  

 

2、肩上げをします

お子様の成長に合わせて裄丈(首から腕のくるぶしまでの長さ)を調整します

長い分を肩幅のまん中あたりでつまんで縫います

 

 

  9.jpg

 

 

3、腰上げをします

お子様の身長に合わせて着物の身丈(首から足のくるぶしまでの長さ)を調整します

長い分を腰のあたりでつまんで縫います

帯下あたりに上げ山が来るようにするとバランスが良いです

 

 

  7.jpg

 

 

4、紐の付け替えをします

着物と長襦袢の飾り紐(つけ紐)は初着の時には高い位置に縫い付けてあります

そこで、紐を外して3僂曚媛爾硫媾蠅頬イつ召靴鬚垢襪斑紊笋垢なります

 

 

  11.jpg

 

 

5、半衿をつけます

女の子のお着物の場合には、長襦袢に半衿をつけます

赤やピンクの地色に刺しゅう入りの半衿が可愛らしくて良いと思います

 

 

  12.jpg

 

 

以上の工程を経て、初着が七五三用の祝い着となります

 

 

三歳の女の子は縫い上げした着物に小さめの帯をすることもありますが、小さなお子さんには負担が大きいので「被布」を羽織ることも良いと思います

 

五歳の男の子は、たとえ初着のサイズがお子様にピッタリという場合でも、「これからもっと大きくなるように」という願いを込めて、ほんの少しでも肩上げ、腰上げはしておきましょう

 

七歳の女の子には初着は小さすぎて着ることは難しいと思われます

四つ身の着物に帯をすることが多いです

四つ身はすでに袖が丸めてありますので、肩と腰の上げと半衿付けをすればよいです。

 

 

  8.jpg 

 

 

ちなみに上の写真は四つ身を三歳の祝い着になおしたものです

袖も長いので、上げをしてあります

この四つ身1枚で三歳も七歳も着ることができます

大は小を兼ねるですね

 

 

 10.jpg

 

 

七五三のお参りの日を迎える前に、お子様にお着物を羽織らせてみて早めにご準備することが大事ですね

 

 

 2.jpg

 

 

弊店でも縫い上げ、袖丸めを承っております。

お気軽にお声掛けくださいね

 

 

 

 

 

| くらし | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
富岡製糸場

先日、世界遺産の富岡製糸場に行ってきました

 

1.jpg

 

着物には欠かせない生糸生産の流れがよくわかる資料館として興味があり、一度行ってみたいと思っていたのです

明治5年(西暦1872年)からなんと115年間操業し続けた製糸場であり、それが今なお昔の面影そのままに現存することが素晴らしいと思いました

 

2.jpg

 

 

最初に女工さんの仕事の糸繰の実演を見ました

 

5.jpg

 

繭の糸の細さはなんと0,02弌長さは1,300〜1,500mとの事!

 

3.jpg

 

すごく細い繭の糸5本を撚って1本の均一の糸にしていました

繭の糸が無くなりかかると次の繭の始まりを見つけ上手に絡めてつなげていく様子がマジックのようでした

 

6.jpg

 

蚕の種類により、黄金の繭や緑がかった繭、白い繭から黄みを帯びた繭までいろいろありました

大きさもマチマチで、雄と雌が一つの繭に入った玉繭というものもありました

 

7.jpg

 

 

さて次に向かったのは東置き繭所という乾燥させた繭を貯蔵する倉庫です

木材で骨組みを造り、壁にレンガを用いた和洋折衷のモダンな建物です

長さ104,4mもあるのに現在までゆがみもなく昔の姿をとどめていることに深く感動しました

 

11.jpg

 

中はすっきりした倉庫で、窓が両側にたくさんついていて、繭の乾燥にはちょうど良い構造となっていました

 

8.jpg

 

10.jpg

 

この104,4mの倉庫全てに繭が入っていたことを想像すると信じられないほどの量です

その繭を毎日毎日糸繰していたかと思うと、根気のいることだなーと感じました

 

9.jpg

 

 

次に見たのは繰糸場です

 

12.jpg

 

当初は、フランスから300釜の繰糸器が設置され、世界最大規模の製糸工場だったそうです

現在は昭和41年以降に設置された自動繰糸機が保存されているようです

 

14.jpg

 

15.jpg

 

16.jpg

 

建物内部には柱のない「トラス構造」という建築工法を用い広い空間が保たれていました

さらに採光のため多くのガラス窓や、屋根の上に蒸気抜きの超屋根が取り付けられていました

 

13.jpg

 

置繭所よりも長い140,4mの長い建物いっぱいの繰糸器が並んだ様子は圧巻だったことでしょう

 

 

製糸場で働く人々のために診療所や病室も完備されていました

 

17.jpg

 

 

指導者であるフランスのブリュナ氏の住居は高床で回廊風のベランダをもつ解放感あふれる造りになっていました

 

18.jpg

 

 

 

富岡製糸場を見学した後、碓氷峠のめがね橋を見に行きました

この碓氷第三橋梁は、明治25年に完成しアプト式鉄道として富岡製糸場の生糸の運搬に欠かせなかったようです

 

19.jpg

 

昭和38年に新線開通に伴い廃線となり現在は遊歩道「アプトの道」として歩く事が出来るようです

 

20.jpg

 

 

 

多くの人々の力で蚕から繭、繭から生糸、その生糸が各地に運ばれ、生地に織られ、染められ着物になる、

長い工程と人の手、時間をかけて私たちの手元までたどり着くのだと改めて感じる旅となりました

 

 

 

 

 

 

| くらし | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小さい秋み〜つけた!

先日の台風の後、一気に夏が通り過ぎて行った気がいたします

 

あちらこちらに秋の気配が感じられるこの頃となりました

 

  彼岸花 (新加納善休寺入口)

 

10.jpg

 

      4.jpg

 

  

  栗の実(自宅)

 

11.jpg

 

      1.jpg

 

 

  にらの花(自宅の畑)

 

8.jpg

 

7.jpg

 

 

  萩の花(可児花フェスタ記念公園)

 

      14.jpg

 

 

  タマスダレ(自宅の塀のふち)

 

5.jpg

 

   6.jpg

 

 

  お月見のあしらい(可児花フェスタ記念公園)

 

       7.jpg

 

 

  抹茶と和菓子 (可児花フェスタ記念公園)

 

6.jpg

 

 ススキと月をあしらったのが素敵!

 

5.jpg

 

 

  抹茶スイーツ(あべまき茶屋)

 

3.jpg

 

4.jpg

 

 

  サンマ (自宅)

 

      12.jpg

 

 我が家自慢のサンマの藁焼き!!

 今年初めてのサンマです!

 

2.jpg

 

里芋の葉っぱに乗せて大根おろしでいただきます!

 

1.jpg

 

 

 

あちらこちらに秋をみつけて、何だかほっこりしています

皆さんの周りにも小さな秋をみつけてくださいね

 

 

 

 

 

 

| くらし | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/9PAGES | >>