CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES

<< 田のヒエ取り | main | 首里城火災 >>
十三夜(じゅうさんや)

今日は10月11日、十三夜の満月にあたる日だそうです

 

旧暦の13日から14日の夜をそう呼ぶそうで、大豆や枝豆、栗を供えることから、「豆名月」とも呼ぶそうです

 

先月の9月13日の十五夜は芋を供えるので、「芋名月」と呼ばれています

 

その時々の農作物の実りを感謝して、お月様にお供えするという風習は日本ならではだと改めて感じます

 

      6.jpg

 

お月見が盛んになったのは平安時代の貴族が始まりのようです

月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです

貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました

 

  3.jpg

 

庶民が広く月見を楽しむようになったのは江戸時代に入ってからだと言われます

貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです

 

無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日がお月見なのですね

 

お月見のお供えは農作物の他にススキや団子もあります

 

     2.jpg

 

ススキは白い尾花が稲穂に似ている、魔よけになるという理由で供えるようになったそうです

 

白い団子は月に見立ててピラミッドのように積んで供えるそうです

これは一番上の団子が霊界との懸け橋になると考えられていたからだそうです

 

十五夜には15個という説や、平年は12個でうるう年は13個供えるという説もあり、数に関しては定かではありません

 

     5.jpg

 

また調べていると十五夜、十三夜の他に十日夜(とうかんや)という存在もあることがわかりました

旧暦の10月10日の夜を指すそうで、今年は11月6日になります

東日本を中心に収穫祭がおこなわれ、地の神様に感謝の気持ちを表します

「田の神様が山に帰る日」ともいわれ、この日までに稲刈りを終わらせるところが多いようです

 

 

今日は台風19号の影響でお月見はかなわないかもしれませんが、お月様は夜には確かに頭上にあります

雲のはるか上にあるであろう月を思いながら、夜を楽しみましょう

ほんのちょっぴりのお酒を飲みながら・・・

 

  4.jpg

 

 

 

| くらし | 09:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.iwasyou.jp/trackback/294
トラックバック