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明智光秀ゆかりの地めぐり

NHKの大河ドラマの「麒麟がくる」にゆかりのある岐阜

知っているつもりの岐阜の事も、実は全く知らないことばかりで、少しその時代の歴史の舞台を巡ってみたくなりました

 

鷹をこよなく愛する土岐氏最後の守護、土岐頼芸の住んだ大桑城

マムシと呼ばれる斎藤道三と土岐頼芸の戦いの場となった大桑城

わが子斎藤義龍との戦いに際して斎藤道三が鷺山城から移った大桑城

 

このドラマで初めて知った大桑城(おおがじょう)が気になってしまい、先日行ってきました

 

大桑城は古城山という山の頂上にあり、途中までは車で行き、登山口より30分ほどかかって登りました

 

思ったより起伏があり、車の無い時代には山裾から90分ほど歩かないといけなかったようなので、昔の人は健脚だなーと感心しました

 

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このコースは遠足などでも利用するのか、途中、いろいろなクイズの札があちこちに掛けてありました

それを解きながら進むのも面白かったです

 

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紫色の花も見ごろで、鳥の声も優しく、木洩れ日もあって暑すぎず、楽しいハイキングコースといった感じです

 

 

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途中、曲輪や石垣の跡や切り井戸なども見られ、まさに山城として使用されていたことのわかる遺構があちらこちらに残っている事からも、歴史を強く感じました

 

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頂上には昭和63年に建てられた高さ約3mの模擬天守閣があったのは少し面白かったですが、眼下には遠く金華山も眺めることができ、当時の土岐氏の権力の強さを感じることができました

(なんと古城山にある大桑城は金華山にある岐阜城より高い所に建っていました!)

 

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登山を終えて駐車場に着いたところで、地元のガイドさんの話を少し聞きました

 

山のふもとには椿野という地名があるそうで、そこが斎藤道三と土岐頼芸の戦った場所で多くの人々が亡くなったようです

何万もの首が落ちていたことから、花が終わるとポロリと落ちる椿になぞらえて「椿野」と言われるようになったそうです

この地は今でも忌まわしい印象から人々が住まないため、公共の福祉施設等にしか利用されないそうです

 

地名からも歴史を感じるものだと思いました

でもとても悲しい歴史ですね

近くには六万墓の石碑が建っているようです

六万という数は定かではないようですが、それほどたくさんの人々を巻き込む合戦がこの地で行われたことを物語っています

 

 

 

帰りに土岐氏の菩提寺である南泉寺にも寄りました

あいにくお寺の中には入れませんでしたので、土岐頼芸の描いたと言われる鷹の画は見ることはかないませんでしたが、立派な建物と山門が印象的でした

没落したとは言え、さすが清和源氏の流れをくむ武士の一族、土岐氏の菩提寺ですね

 

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